IBJ加盟店の結婚相談所で成婚退会した30代男性・たかさんの婚活体験談を紹介!
1200人以上からお見合いの申し受けがあった、人気会員のたかさん。
202人とお見合いし、2年間の婚活経験から、お見合いのコツや、希望の相手と結婚するポイントを紹介します。
- マッチングアプリで結婚したいと思える人と出会えない
- 結婚相談所に興味があるけど、しつこく勧誘されないか不安
- 早く結婚して、安心できる幸せな家庭を築きたい!
僕自身、20代後半から合コン・街コン・マッチングアプリ・婚活パーティーなどで100人以上と出会い、結婚相手を探していました。
しかし「本気で結婚を考えられる相手」とはナカナカ出会えませんでした。
そこでIBJ加盟店の結婚相談所に入り、2年間本気で婚活!
しかし、いざ結婚相談所に入ろうと思うと、勇気がいるもの。
この記事ではIBJ加盟の結婚相談所でのリアルな婚活体験を紹介します。
最後まで読んで頂くことで、お見合いや交際のポイントなど、結婚相談所で婚活するうえでの不安が解消できるように書きました。
IBJ加盟店の結婚相談所はもちろん、
にも共通する部分があります。
ぜひ、参考にしてくださいね!
30歳になったのを機に結婚相談所へ入会
1200人以上から申し受け、202人とお見合い
お見合いでの交際希望率は8割超え
2年間の婚活の末、成婚退会
\ 1年以内の成婚率76.3%!!/
結婚相談所に入ろうと思ったきっかけ
僕は20代後半から、合コン・街コン・マッチングアプリ・婚活パーティーなどで100人以上と出会い、結婚相手を探していました。
しかし、全員が真剣に結婚相手を探しているワケではない!本気度に大きく差がありました。
そこで、IBJ加盟店の結婚相談所に入り、今の妻と出会い結婚しました。
結婚相談所には「結婚を真剣に考える人だけ」が集まっています。
僕が結婚相談所に入った理由は以下の2点です。
同じように婚活に悩んでいる方の参考になれば嬉しいです!
30歳になり本気の婚活開始!
僕は20代後半から
など、婚活と呼ばれる様々な方法で100人以上と出会いました。
しかし、気軽に参加できる分、結婚目的でない人も多くいました。
このままではいけない!と感じ30歳になったタイミングで
「今まで以上に本気で結婚相手を探そう!」
と思い立ったのです。
年収アップして強みを作ってから結婚相談所で活動
実は20代の時に、別の結婚相談所に入会していたこともありました。
しかし、その時はうまくいきませんでした。
今振り返ると、当時の自分はルックスや年収といった武器がなかったのです。
そこで仕事を頑張って年収を上げることに成功!
「結婚相談所でお相手から好かれる強み」をつくりました。
また僕は様々な婚活を通じて、大人数の場が苦手だと気づきました。
したがって、1対1でお見合いができる結婚相談所が一番自分の良さが伝わる場だと考えたのです。
資料請求や無料相談してみて比較
僕の所属していた結婚相談所は、過去に参加した婚活パーティの主催者が運営していました。
ちょうど開業したてのタイミングで、話を聞いて入会金も半額で会費もリーズナブルだったので無料面談の当日に入会しました。
他の相談所も、資料請求などをして比較検討していました。
しかし、勧誘が激しく、入りたいと思えなかったです。
また、ネット検索をしても「入会後は放置気味」と悪い評判を目にしました。
結果的に、活動したIBJ加盟店の結婚相談所で今の妻とも出会い、成婚退会できたので
「自分の結婚相談所選びは間違っていなかった!」
と心から思います。
IBJ加盟店結婚相談所に入り、活動開始!
結論、真剣に結婚したい人は結婚相談所に入ることをおすすめします!
IBJ専用アプリで検索・マッチング!
IBJ加盟店の結婚相談所では「IBJS」というマッチングアプリのような専用アプリがあります。
アプリを使って自由に検索できるので、趣味や仕事など様々なキーワードでお相手を見つけられます。
と、とてもスピーディーに婚活をスタートできました。
みんなのフォトで雰囲気がわかる!
IBJ加盟店の結婚相談所やIBJメンバーズには「みんなのフォト」というSNSのようなサービスがあります。
プロフィール写真よりもカジュアルな雰囲気の写真を見ることができ、会う前からお相手のことをイメージしやすく、とてもよかったです。
ちなみに、仮交際中に「みんなのフォト」を頻繁に更新している人は「自分への真剣度が低いのかな?」と、不安に感じてしまいました。そのため、他のお相手を探した方がいいかもしれないという目安にしました。
お見合いで気をつけたこと
僕がお見合いで気をつけたことは、次のようなことです。
マナー・礼儀・スピード第一!
お見合いは、基本的に1時間ほどの短い時間で、お互い判断をしないといけません。
相手に好印象を与え、失礼がないよう、マナーや礼儀に気を付けました。
すべて基本的なことですが、仕事や婚活で忙しいと、つい忘れがちなこと。
ちなみに好印象の秘訣として自分に似合う服装を知っていると好印象でオススメ!
→モテ服診断では、お見合い服のアドバイスを行っています。
仮交際を申し込むかの判断は直感!
お見合いから仮交際に入るか判断するポイントは、自分の直感を大切にしました。
シンプルに「また会いたい」と思えるか、自分の気持ちに正直になりました。
お見合いから仮交際につなげるコツや、仮交際するかどうかの判断基準など、今後詳しく書こうと思います。
仮交際の申し込みは早めに!
お見合いをして「また会いたい」と思ったお相手には、すぐ交際希望の連絡をしました。
オンラインお見合いも活用!
僕は、結婚した妻との初対面は、オンラインお見合いでした。
最近は、結婚相談所でのお見合いも、オンライン対応している所が増えました。
オンラインお見合いは、画面越しになる分、より相手に与える印象に気を付けましょう。
など準備をしておくことがおすすめです。
オンラインお見合いやオンラインデートのポイントは、コチラにも詳しく紹介しています!
ファーストコールのポイント
お見合いを終えて仮交際成立となったら、男性から女性に「ファーストコール」をします。
ファーストコールとは、お見合い後に交際成立した際に「これからよろしくお願いします」と電話をするものです。基本的には、男性から女性へ電話します。
ファーストコールでは、以下のポイントに気をつけました。
実は、結婚相談所で活動されている女性から、ファーストコールに関する不満をよく耳にします。
ファーストコールがあるかもと
次の日が仕事だったりすると、早くお風呂入って寝たい!って人も多いもの。
相手の負担にならないように、気を付けたいですね。
逆に女性は、そういった不満を貯めこまないように、あらかじめ仲人さんやカウンセラーさんに、相談しておくと良いかもしれませんね。
プレ交際
僕は202人とお見合いをして、75人とプレ交際をしました。今の妻とのプレ交際期間は1ヶ月ほどでした。
当時は、新型コロナウイルスによる緊急事態宣言の真っ只中。デートも宣言解除までの期間は毎回ビデオ通話でした。
プレ交際ではどんなデートした?
宣言明けのデートでは、植物園や動物園、ゲームセンターなどに行きました。
通常は初回デートは、食事だけのパターンが多かったです。しかし今の妻とはビデオ通話で関係を深めていたので、いきなり長時間のデートでも心地良く過ごせました。
プレ交際から本交際に進むまで
結婚した妻と、プレ交際から本交際に進むまでのデート回数は
です。よく「3回デートしてみて本交際に進むかを決める」といった話がありますが、あくまでも目安です。
僕は、8回デートをしても本交際に進まなかったお相手もいます。反対に人によっては1〜2回のデートで本交際に進む場合もあります。
また結婚相談所では3ヶ月(延長しても最長6ヶ月)で、お相手と成婚するかを決めるルールがあります。僕自身も最初は「3ヶ月でそんな大事な決断ができるのだろうか」と感じていました。
しかし、結婚相談所には「真剣に結婚したい人」が集まっています。決められた期間内で、真剣にお相手を見極めることが必要です。
僕自身も、今の妻とは出会って2ヶ月で婚約しました。
プレ交際では、お相手のためにできることは全部やるつもりで挑んでいました。
婚活では「自分がお相手を好きになれるか」だけではありません。
「お相手から自分を好きになってもらえるか」が重要です。
まずは自分を好きになってもらうために、できる限りのことをやりました。
しかし、誰に対しても全力を尽くせたわけではありません。自分が負担に感じてしまう場合には、迷わず交際終了としました。主な見極めのポイントは以下のとおりです。
僕は目の前のお相手一人一人に対して全力で向き合う意識でした。しかし「打てども響かない」お相手に時間を割くのはもったいないと考えました。そのため、自分に対して気遣いをしてくれるお相手を優先すべきだと判断しました。
自分から先に相手に与えることで「もっとお相手のために何かしておけば良かった…」といった後悔はありませんでした。そのため失恋のダメージも少なく、地道に婚活を続けられました。
本交際~成婚 結婚相手の決め手
僕は75人とプレ交際して、2人本交際へ進みました。今の妻とは本交際に進んで3週間で、成婚しました。
本交際でのチェックポイント
本交際では、以下のポイントを意識しました。
1人目の本交際相手とは、「結婚後に住む場所の希望」や「金銭感覚」が一致せずにお別れをしました。
しかし長い将来を共に歩むうえで、妥協できない部分はきちんとお相手に伝える必要があります。
本交際ではどんなデートした?
今の妻との本交際では、価値観の不一致がないかを確認できるよう以下のデートをしました。
ただデートを楽しむのではなく、将来を見据えたデートをしました。そのため、妻と結婚するにあたっての不安は解消されていきました。
結婚相手は最初の条件と変わった?
最終的には、最初に求めていた以下の条件のまま成婚ができました。
条件については、高望みにならないよう「最低限これ以上は譲れない」ラインを設けました。
成婚退会できた理由・ポイント
成婚退会できた理由は以下の3点だと考えています。
本気で婚活をしたい人の参考になれば嬉しいです。
1.より多くの時間を割いた
婚活のために、趣味を諦めて時間を割きました。
婚活ではより多くの時間を空けておくことはとても重要です。
お相手からデートに誘われた時に「他の予定があるから」と断ると、お相手からの印象は悪くなってしまいます。
特に仮交際中は、複数の方と同時進行したり、新規のお見合いをして良いため
「他の人とデートかな」「新しいお見合いかな」とネガティブな気持ちにさせてしまうこともあります。
余計な減点をされないためにも、土日と平日の夜は婚活のために時間を空けていました。
2.アドバイスを素直に聞き入れた
結婚相談所の仲人さんからのアドバイスは、素直に聞き入れました。
僕は婚活を始める前から、女性との会話が得意ではありませんでした。
しかし、結婚相談所の仲人さんは、いわゆる恋愛のプロ!
仲人さんから具体的なアドバイスやフィードバックをいただけたので、すぐに改善できました。
一人で悩むより、親身になって客観的な意見を伝えてくれる結婚相談所は、頼もしい存在です。
3.成婚するまで諦めなかった
最終的には、成婚するまで諦めなかったことが、一番の成功ポイントです。
精神論のように聞こえるかもしれません。しかし、成婚するまで諦めなければ、必ず成婚できます。
婚活中はたくさんお断りをされて、落ち込む場面もたくさんありました。
その度に「絶対に結婚したい!」と初心に立ち返り、お見合いやデートを繰り返しました。
諦めずに婚活を続けたからこそ、202人とお見合いした中で最高のパートナーに出会えたのです!
結婚相談所には変な人・やばい人しかいない?
「結婚相談所には、結婚できない変な人しかいない」と時々Twitterや口コミで見かけます。
それはごく一部で、多くの方は真面目で礼儀正しい方がほとんどです。
それでも、お見合いを202人もすると
「えっ!お見合いで、こんなことするの?」
と、ビックリするような方もいました。
結婚相談所に限らず、多くの人と出会えば出会うほど、一部しかいない変な人、失礼な人にもあたってしまいます。
そして、変な人がいるからこそ「当たり前のことをちゃんとできる人」が際立ち、素敵に見えました。
婚活中の後悔:車があればより良かったかも?
婚活で少し後悔したことは「車を持っていなかったこと」です。
車を持っていれば、デートの選択肢が広がります。コロナ禍において、バスや電車の利用を不安に思うお相手を、車で迎えに行ってデートができるだけで関係が深まる可能性があります。
もし過去の自分にアドバイスをするとしたら
と伝えます。
ちなみに、車については地域や育ってきた環境によって、婚活中の女性の意見は様々。あくまでお互いの意見を話しながら、必要を感じたらレンタカーや月々5,500円~新車に乗れるカーリースなどを検討してみるといいかもしれませんね!
今婚活中の方へ応援メッセージ
もしマッチングアプリでの婚活がうまくいっていない方がいらっしゃれば、僕は結婚相談所で婚活することをオススメします。
結婚相談所には、本気で結婚したい人が集まっています。
マッチングアプリのように、出会った人との結婚に対する温度差に悩む必要はありません。
さらに、マッチングアプリと結婚相談所では交際の進め方も異なります。マッチングアプリのやり方が、ただ自分に合っていないだけかもしれません。
今までの方法で上手くいかないなら、違う方法を試してみる価値は十分にありますよ!
自分に合ったフィールドで、自分の強みを活かせば確実に道は開けます。
\ 1年以内の成婚率76.3%!!/